ramchanの日記

32歳で若年性乳がん(非浸潤:ステージ0)と宣告。物事を客観的に見る冷静沈着な夫さん、天真爛漫・体力有り余りすぎて1秒も止まれない2歳娘ちゃんとの生活をしながら、乳がん治療に向けて日々を過ごしてます。

夫への報告

乳がん告知され、

すぐかかりつけ医と手術する施設を決めました。

住んでいる地域の病院がいいとは思いましたが、まだ娘ちゃんも小さいし、保育園に行ってるわけでもないので、実家のある地域の病院に決めました。

実家と自宅は2時間かからずの距離だったので、できた選択だったと思います。

 

手術する施設とかかりつけ医の決め手

手術する施設:乳がんの手術の多さ、母と同じ

かかりつけ医:手術する施設(総合病院)の元医師、母と同じ

信頼できる方々ということもありますが、かかりつけ医に関しては手術する施設(総合病院)で手術を行なっていた元医師のため、連携の強みがあると思い決めました。

 

病院よりかかりつけ医に至急予約を入れて欲しいと伝えてもらえ、30分後に予約を。

普通こんなに早く取ってもらえないのかもしれませんが、予約いっぱいなところに予約を入れてくださり、本当に感謝です。

 

紹介状を用意してもらっている間に

夫に電話で報告しようと思い電話したら出ない(笑)

仕方ないので、メールで

「非進潤型乳がん。恐らく転移するようなものではない。今からかかりつけ医に行く」

簡潔なメールを送ってかかりつけ医に。

 

かかりつけ医に着いた時に夫から連絡が。

電話のやりとりとしては

「どんな癌か」、「手術施設、かかりつけ医をどこにしたか」、「これからかかりつけ医と話をして方針が決まる」、「女性特有癌の保険に入ってたから家にある保険の書類を用意して欲しい」

この4つだけを伝えて、夫は「わかった。今から打ち合わせだから、また連絡する」で終了。

なんとも業務的で冷静なやりとり(笑)

普段はよくお互い話をしたり、バカを言ったりしますが、こういう時は夫はとても冷静で物事を整理しながら話をしてくれるため、こちらも感情的にならず冷静に判断ができて、とても助かります。